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マンション管理

マンション管理|見直しをどう捉えるか!

2017年12月19日

 

マンション管理の見直しは必要、このブログで何度も語っていることなのだが、私の住んでいるマンションでは、早い段階で大幅な見直しを行った。

当時の私はマンションデべロッパーに勤務していたから、マンション管理会社の実態、そしてマンション管理の内容などほとんど理解していなかった。

私の住むマンションの管理の見直しを行うことになった発端は、設立総会時に組合員から発せられたマンション管理に対する不満の声、それに多くの出席者が感化され、結果として大幅な見直しに至った。(詳しくはこちらの記事

マンションによっては、組合員の中に管理会社の関係者もいる。私の住むマンションには管理会社の幹部社員がいる。その方が今回の見直しの火付け役である。

私は、マンション管理に興味を持つようになり、その後、マンションデべロッパーから系列会社の管理会社に転籍した。

そして、管理会社に入社して半年後にまさかと思う出来事が起きたのだ。



当時、私が担当していたとあるマンションの設立総会で、自分のマンションで起きたことがそこで再現されたのだ。そして私は、総会の出席者から総スカンを食らう羽目になった。

 

 

総スカンとは、厳しいヤジが飛び交う中で、誰ひとり味方がいない状態、孤立した状態を指すのだが、あのときの体験はもう二度と味わいたくはない。

とある組合員が発したひと言からその悲劇は始まった。

 

「このマンションの管理委託料が異常に高い!」

 

そのセリフ、どこかで聞いたような…

そう、自分のマンションで起きたあのときの設立総会と同じ発言である。

しかも、この意見を言われたのが管理会社の社員である。自らがそう名乗り、数々の持論を唱えた。そのときの私は、まるで謝罪会見の悲劇のヒロインであるかのように、うつむきざまに言葉も出ずただ沈黙していた。

管理委託料が異常に高い、そのように言われたら、根拠のない価格設定だから説明しようがない。

管理委託料というのは、管理会社の言い値で決まるから根拠などどこにもない。初回の管理委託料は、管理会社の言い値で決まるというのはどのマンションも同じである。そこには管理組合の意思は全く反映されていない。だからそこに注意を払うべきである。

管理会社はそれを知っているから、前述のマンションの事例のように管理会社の人間が平然と問題指摘を総会の場で述べる。そこには管理会社としてではなく、ひとりの組合員としての感情がある。

自分のマンションは管理委託料について干渉する。その一方で自社が管理するマンションなら管理委託料は高くても我関せず。矛盾というものがそこに存在する。

仕事だからと割り切れるのは管理会社だけである。当事者である管理組合は割り切れるはずはなかろう。

私の恥じた過去をさらす記事内容になったが、そこから何か学べるものがあるといい。



マンションが建つ前に決められた管理規約、そして様々な管理仕様の全ては、マンションデべロッパーと管理会社の両者のみで決めている。根拠を問いただせば、これはあくまで当初の案ですから、実情に合わせて管理組合の方で見直しを行ってください。この回答しか出まい。

だったら、管理委託料も同じであろう。だがこれは決して口にはしない。

 

抽象的な記事内容になってしまったが、このような事例があるから、見直しは管理組合で一度は行った方がいい。

 

 

 


 



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