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マンション管理

マンション管理|原因と結果は常に共存する!

2018年10月7日

 

物事には「因果関係」というものが存在する。マンションの様々な問題、特に建物や設備の不具合においては、この「因果関係」を知ることで問題点がはっきり見えてくる。

結果にはそれに至った原因がある。逆に考えれば、原因が結果を招く。この関係を知ることで色んな問題を上手に解決できたりもする。

その原因が分からずに事にあたれば、また同じことが繰り返えされる。結果として「無駄にお金を費やす」「時間を費やす」「マンション生活に支障をきたす」ことになる。

これはマンション管理に限ったことではない。

就業中に自動車による事故が多い企業を例に挙げる。企業として事故防止の呼びかけを都度行っているのだが、「事故が多いから皆さん安全運転に心掛けてください」、事故という結果のみを朝礼で社員に呼びかけているケースをよく見かける。

これでは事故防止対策にはならない。なぜなら、事故原因が何だったのか、そこを周知しないから同じような事故が再び起き、これが頻発につながっている。

結果の事象には必ず原因がある、そこを理解していないと意味をなさない。



因果関係の理解=予防管理

マンション管理は場当たり管理、事後対応というケースが多々見受けられる。詳しくはこちらの記事👇

マンション管理の予防保全と事後保全について

設備が壊れたから修理とか交換を行う。違法駐車が起きたからその対応策について考える。修繕積立金が足りないから資金不足を補うために借入や値上げを行う。いずれも事後対応の例となろう。

因果関係を逆手にとれば「予防管理」が行える。

マンションは何かとトラブルが多いから、予めの対策を講じることが重要である。そのためにマンションそれぞれに「管理規約」が存在する。

 

 

 


 



-マンション管理

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