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マンション管理

分譲マンション管理|このままではダメだ!

2018年2月24日

 

「このままではマンションがダメになる!」

 

私が住んでいるマンションの第1期目にそれを感じた。

理事長の経験を通じて学び得たこと(☜ 詳しくはこちら)

そして、私が管理会社時代に、管理会社の変更を検討されているマンションの理事の皆さんがよく口にされた言葉でもある。

きっと、このブログに訪れた方は、「このままではダメだ!」という感情を持たれている方だと思う。

私は、マンション管理会社という立場、そしてマンション所有者という立場の双方を経験している。今は管理会社に属することのない、マンション所有者のひとりである。

今回、「このままではダメだ!」について考えてみたい。

 

ひとりの力ではどうすることもでいない

管理会社任せはダメになる、マンション管理に無関心の方が多いからダメになる、そこには色んなダメだと感じる理由があるだろう。

ひとりがそう感じたところで、分譲マンションの場合、どうすることもできない。

賃貸マンションのようにワンオーナーであれば、ダメだと思えば自分の意思で状況を変えることができる。

だが分譲マンションの場合、複数の所有者がいらっしゃるから、皆さんの賛同が得られなければ物事は前には進まない。

悲しいけれどこれが実情であろう。

 

無関心・管理会社任せ

無関心層が多くて管理会社任せ、これが「このままではダメだ!」の理由として最も多いのではないだろうか。

無関心=管理会社任せ

管理会社任せ=無関心

このような関係になる。

この関係が良くないと思われる方が多いということは、多くのマンションではこのような管理体制になっていることを意味する。

これらは、これまでの経験から言えることでもある。

 

問題意識を持つと

管理会社任せのマンションが多い、見方を変えてみると、そのような状況下であっても、管理組合運営やマンション管理は、その良し悪しは別にして、何ら支障なく行えているということになる。

だからこのような管理体制が昔から続いている。

マンション管理に問題意識を持たれている方は、前述の「良し悪し」「支障なく」という点に問題(意義)を感じるのではないだろうか。



無関心なのが当たり前

マンション管理に無関心というのは、分譲マンションでは当たり前のように思える。

なぜなら、最初から管理会社が存在しているから、管理会社のサポートを得ながら管理組合運営というのは行える。

管理組合役員も輪番制になっているから、役員に就任したときは、面倒に思えたり不安に感じるだろうが、全面的に管理会社がサポートしてくれるから、特段困ることはない。

役員の任期も1年もしくは長くても2年だから、任期が終わればその面倒とか不安から解放される。

所有者からしてみれば、管理会社に任せた方が面倒さが解消されるし、そのために高い管理費を支払っている、そのように思われる方も中にはいらっしゃるだろう。

「マンション管理は管理会社が行うもの」、これは管理会社が決して口にはしないが、実態はそのような管理体制になっている感は否めない。

 

マンション管理は誰が行うのか

マンション管理は、管理組合が主体性をもって行うものである。

その真意を的確に教える人はいない。マンション管理の教科書もないような状況下でマンション管理は行われている。

最近は、インターネットで色んな情報が掲載されているから、そこで管理組合の在り方などを知ることができる。自分で調べない限り、前述の真意というものを知ることはできない。

受け身では、知り得ないということになる。

だから、自然に「管理会社任せ」という状況が生み出される。

 

このような発想が生まれる

管理会社任せにしていると、普段から面倒をみてくれている管理会社に工事は頼むべき、このような発想が生まれたりもする。

人間には情というものがあるから、この発想はごく自然のようにも思える。

 

無関心は無知から生まれる

マンション管理について色々と学べば、管理組合の方向性だとか、何が間違っているとか、多くのことが見えてくる。

生活に何らかの支障が出たときに、人はそこで考えたりもする。色々と調べてみてそこでようやく気付くことがあったりもする。

無知=無関心

知る=関心

無知であれば物事に気付けない。知ることによって関心というのは得られる。

 

このままではマンションがダメになる

「このままではマンションがダメになる!」、その理由については、このブログ「間違いだらけのマンション管理」で多くを語っている。

興味があれば色んな記事を読んでいただけると幸いである。

 

問題意識を持つと、「このままではダメ!」に行き着くのではないだろうか。

 

 




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著者:kurumi

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