管理組合が変わらない限り、何も変わらない!

管理会社

マンション管理|M&Aについて語る

2017年7月13日

M&Aにも色々ある。マンション管理会社のM&A、これだけは管理組合を愚弄している行為にしか思えない。なぜなら、管理組合を全く無視した企業の都合でしかないからだ。これはあくまで個人的な意見である。

私が管理会社を立ち上げたときの話になるが、設立して3年目のときに私の会社の出資者からM&Aの話を持ちかけられた。

デべロッパーの経営破綻に伴い、その系列会社である管理会社を整理する目的で売却する案件があるからうちで管理会社を買収しないか、話の内容がそれだった。

出資者の知り合いの金融機関がその買収先を探していたのだ。

その後、同様の買収の話が何件かあったのだが、私は何の迷いもなく断った。そして断り続けた。数年後、私はその会社を退陣させられた。出資者が私を退陣させたのはそれに応じなかったからだ。

なぜ断り続けたのか、それは管理組合に選ぶ権利がある。そう素直に感じたからだ。

倒産するのが分かっているのなら、事前に管理組合に通知すべきであろう。早めに通知がくれば、管理組合で次の管理会社を自力で探すことができる。

それとお金が絡んでいることに納得ができなかった。マンション管理が勝手に売買される、これに納得ができなかった。

世の中には理不尽なことが多く存在する。社会で生き抜くために必要なのも分かる。だが、私は顧客だけは裏切れない。大事に思う顧客をお金で買うことなどできない。不器用な生き方かも知れないがずっとこれからも、そんな生き方を続けていくつもりだ。

会社には二度裏切られたが、顧客からは怒られることは多々あったが(笑)一度も裏切られたことはない。真面目に仕事をしていれば、理解を示してくれるのが顧客であり、企業というのは、真面目さよりも従順や要領を重視する。個人的な話になって申し訳ない。

M&Aについて、参考になるサイトがある。下にリンクを貼っておく。どのように感じるかは読者に委ねたい。

▶ マンション管理会社のM&A・売却・事業譲渡

 

<関連記事>

マンション管理会社のM&Aのカラクリ!

 

 


 



-管理会社

執筆者:

関連記事

マンション管理会社|フロント担当者の離職率が高い理由!

  マンションのフロント担当者が頻繁に入れ替わる。それは人事異動ではなく、退職によるケースが多い。退職者の中には短期間で辞める社員は少なくない。どうして続かないのだろう。 悪い言い方になって …

マンション管理会社|フロントの担当物件数の減少傾向、その裏側には!

  マンションの管理会社に管理を委託する場合、そのマンションを担当する「フロントマン」が存在する。 フロントマンの役割は、管理会社の総合窓口役として、そのマンションの所有者および居住者の様々 …

マンション管理会社の善管注意義務について

  マンション管理会社には「善良な管理者の注意義務」という法律上の義務がある。一般的には「善管注意義務」という表現を用いている。 管理会社と管理組合の間で交わす管理委託契約は、民法上の委任契 …

マンション管理会社について考える!

  マンション管理会社は全国に2,000社以上存在する。企業の多くはマンション管理という業務を主体に事業展開を行っている。 マンション管理会社は、サービス業でありながら通り一遍の仕事を行って …

丸投げ管理で得をするのは管理会社だけ!

  マンション管理会社が行う管理業務は、外部(下請け業者)に委託する業務が多い。主に消防設備点検、定期清掃、貯水槽清掃、排水管洗浄、遠隔監視(機械警備)、自動扉保守点検、機械式駐車場保守点検 …

余白




余白

余白

プロフィール

著者:kurumi

元マンション業界人がマンション管理について本音で語るブログです。

余白

余白

余白

閲覧記事ランキング

カテゴリー

アドセンス広告




pagetop