語り

フロントマンが涙目、いったい何が起こった?

2020年2月5日

 

 

昨晩の9時過ぎ、仕事先から自宅マンションに到着し、1階でエレベーターを待っていた。

 

 

しばらくするとエレベーターが降りてきて、扉が開いた瞬間、見たことのあるスーツ姿の男性がその中に立ち尽くしていた。

 

 

目が合った瞬間、「もしかしてこの人泣いてるの?」、一瞬たじろいた。

 

この人誰だっけ? 頭の中で考えていたら、ふと思い出した。

 

そう、うちのマンションのフロント担当者ではないか。

 

 

そこで何があったのか尋ねてみると、今度は口に手を当てて吐きそうな顔をしてるから、ただごとではない気がした。

 

フロント担当者の足元の床に数枚置かれた雑巾とその横にある不快なものを見て、ようやく状況が掴めた。

 

私はマスクをしていたので全く臭いに気付かなかったが、紛れもない嘔吐物である。

 

その後、同じマンションに住む顔見知りのAさんと出くわし、そこで二人は頭を抱えた。

 

自分たちで片付けるしかない…

 

嘔吐物の処理には砂とミニスコップとビニール袋があれば簡単に除去できる。

 

遅い時間だったので、理事長には声を掛けずに自分たちで片付けることにした。

 

自宅に帰り、バケツの中に雑巾、ミニスコップ、ビニール袋を入れて1階へ降りた。

 

砂は、マンション内の空き地に昔から置いてある土のうの中の真砂土を使うことにした。

 

こういうときに真砂土が身近にあると便利だ。

 

Aさん、フロント担当者と私の三人いたから15分も掛からずに片付いた。

 

住人から管理会社に連絡が入り、フロント担当者が帰宅途中にわざわざ来てくれたわけだが、管理会社時代の忙しかった頃を思い出した。

 

Aさんとフロント担当者に御礼を言って自宅に戻った。

 

自宅に戻ったら、鬼嫁から「バケツとミニスコップ、きれいに洗っといてよ!」って言われ、余計に疲れた(苦笑)。

 



今日のボヤキ

 

そこで早速、日記みたいな記事を今私は書いています(笑)。

酔っ払って帰って来た住人さんの仕業だと思われますが、私のマンションでは過去に何度もこんなことが起きています。

以前はエレベーターの床にマットを敷いていましたが、その都度、汚れたマットを洗うのは大変だということで一昨年から外しています。

これは管理会社の仕事ではありません。明らかに汚損させた当人が行うべきことです。そこで酔っ払いに言っても覚えてないでしょうけどね。

私は、この手の事件が起きるといつも悲しく感じます。多くの住人は発見して不快に感じて管理会社に連絡して人に任せておしまいですから。

そこに自分たちで何とかするって気持ちが足りないように感じます。

こういう事が起きたら、誰かがやらなければ解決しません。嘔吐物が散乱した密室のエレベーターに乗る人はいませんよね。

管理会社が来るにしても時間は掛かりますから、その間、エレベーターは使えなくなります。そこでまた誰かが困るわけです。

犯人捜しはしたくないけど、エレベータ―内の防犯カメラの映像確認を行い、さすがに今回は見つけて注意しないと再発は防げません。

マンションに住んでいると本当に色んなことが起きますよね。

 

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今度は私が涙目?

 








-語り

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