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大規模修繕

分譲マンション|2回目の大規模修繕は設計管理方式は不要?

2018年12月2日

 

2回目の大規模修繕は設計監理方式は不要?

私にもしその回答権があるとしたら「不要」と答えるだろう。なぜなら、1回目の大規模修繕で得た経験値があるからだ。

実情として、2回目は責任施工方式を用いる管理組合が多いと思う。

ただ面倒だから、責任を負いたくはない、それだけの理由で設計監理方式を選択するとしたら、割高工事に終わってしまう感は否めない。(詳しくはこちら☟の記事)

マンション大規模修繕|こんな設計監理方式はいらない!

大規模修繕|癒着の実態を暴く!

▶ マンション大規模修繕|癒着・談合の裏側にあるもの!

大規模修繕|建設会社時代のエピソード



2回目の大規模修繕は、1回目には無かった設備関係が加わる。マンションによっては、経過年数にもよるが給排水設備の更生・更新工事を兼ねるケースも出てくるだろう。

なので一般的に1回目の工事よりも費用が掛かる。

設計コンサルタントの中には、建築には詳しいが設備には疎い、私がこれまで経験した中でそんな実情を垣間見た。設備は日々進化しているからそれぞれの専門業者に直接説明(提案)を受けるのがベストだと思う。

大規模修繕は第三者が行うのではない。当事者である管理組合が主導で行う、この考え方が必要になる。1回目の大規模修繕もこの考え方が持てるとしたら、経験値は当然に高まる。

現場を熟知しているのは設計コンサルタントではなく施工会社である。なので、健全な施工業者を選択できるとすれば責任施工管理の方がいい。

大規模修繕の裏側では、設計コンサルタントが決めた仕様が不適切に思えることもある。そこで施工会社との間で意見が分かれることもある。施工業者は決められた設計仕様に基づいて施工するわけだが、不具合が発生した場合、施工業者側の言い訳は決まってこうだ。

設計仕様通りに施工したから、文句があれば設計事務所に言ってくれ!

体裁があるから露骨には口にしないが施工業者側の本音の言葉である。

なので、言い訳の出ない環境を作ることも必要ではないだろうか。責任施工方式の場合、仕様は施工業者側が決めるので言い訳を生まない環境を作れる。

管理組合側が仕様を決める場合は、これらの存在を理解しておいてほしい。

責任施工方式の場合、健全な施工業者の選択が望まれる。(詳しくはこちら☟の記事)

マンション大規模修繕|施工業者の選択のポイント!

 

 


 



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