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語り

自分の子供から学んだこと!

2018年9月18日

 

自分はダメ人間…

自分なんて価値がない…

そのように思っている自尊感情(自己肯定感)の低い子供が年々増えていると聞く。

親が子供に対して褒めることをしない、だから子どもはそのように感じてしまう。

成長過程の子供に対して「そんなことをしたらダメ」、これを連呼されると子供は「自分はダメ人間なんだ」、そのように自分に自信が持てなくなる。

これは子供だけではなく、大人にも言えることだ。

会社でいつも怒られていると「自分はダメ人間」「仕事の出来ない人間」、そのように感じるようになり、自尊感情が低くなり、仕事が上手く行かなくなる。

 

 



自分の子供から学んだこと

私の子供時代

どうして出来ないの!

両親からの期待が重くのしかかった…

褒めることを全くしない両親だったから、当時を振り返れば自尊感情が低かったと思う。自信が持てずに自分はダメ人間だと感じることが多かったように思える。

私が子を持つ親になり、気付けば同じ接し方を子供にしていた。子は親の背中を見て育つ、まさしくそれである。

子供を叱ることがしつけだと感じていた。だがそれが間違っていることに気付かされた。そう、子供にとって重くのしかかるプレッシャーでしかないことに気付いたからだ。

私が最初にお世話になった会社の社長から褒めることの大切さを教わり、そこで子供に対する接し方を考えさせられた。その後、子供に対して、肯定的な言葉や態度で接するように努力するようになった。

結果として、思いやりを持った子に育ったと思う。きっと周りから親バカと言われるかも知れないが…

親から信用されていたから裏切れない、学生時代にそのような感情を持っていたことを社会人になった子供から聞いた時に、褒めることの大切さを再認識させられた。

人は褒めることで成長し、自信が持てるようになったり、人や社会への信頼感を強く持てるようになったりもする。

ここはマンション管理のブログサイトなので、これを管理会社に用いれば、管理組合の皆さんが管理会社を褒めることで裏切れないという感情が芽生え、管理会社の対応がもっと良くなるかも知れない。

管理会社で働く社員たちも人である以上、子供と何ら変わらない。

私の管理会社時代に自分たちを褒めてくれる理事長や管理組合に対して、もっと頑張ろう、信用されているから裏切れない、そのような感情を覚えた。その逆を本音で語ると、どうせ信用されていないから、それが先に立ち、結果として事務的なサービスに終わってしまう。

人生って、褒め合うことも時には必要だと思う。

 

 

 


 



-語り

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