語り

きれい事だと言われても、それでも伝えたいことがある!

2018年3月13日

 

私がマンション管理会社時代に、色んな方と出会い、色んな経験をさせてもらった。

 

ときには感動し、涙を流したこともある。

 

ときには怒られ、くじけそうになったこともある。

 

それでも長くこの仕事をやってこれたのは、管理組合の皆さんのおかげだと思っている。

 

マンション管理という仕事が本当に楽しくて、やりがいを感じたから20年間続けることができたと思う。

 

人の意見に耳を傾けることの大切さ

その人の立場になって考えてあげることの大切さ

ときには、自分の考えというのが必要になること

 

マンション管理の仕事を通じ、管理組合の皆さんから教えてもらったことは数え切れないほどたくさんある。

 

マンションというのは、互いに支え合って生活している。

だから互いに向き合ってそのマンションのことを考えなければならない。

 

この2つは、管理会社時代に管理組合の皆さんから教わった集大成の言葉でもある。

 

 


 

-語り

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 プロフィール

くるみ

くるみ

著者:kurumi

マンションデべロッパー、デべ系管理会社、建設会社勤務を経て、2004年に管理会社設立。
2017年に業界を離れ、今はフリーランスとして活動しています。
元業界人がマンション管理についてしがらみ抜きでガチで語っているので、是非読んでみてください。

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