総会・理事会

管理組合|参加することに意義がある!

2018年1月6日

 

自分たちのマンションは自分たちで考える。

自分たちのマンションは自分たちで育む。

とても大切なことだと思う。

マンションは苦労して手に入れたものだからそれなりに愛着はある。今も何かと苦労しているのだが(笑)。

マンションは人の体と違って、再生能力を持たない。だから人の手によって健全な状態が保たれる。この人の手は、管理組合の意思とも言える。

見方を変えれば、マンションを良くするも悪くするも、それは管理組合の考え方次第ということになる。

管理組合という組織もまた、個々の所有者によって形成されているから、行き着くところ、個々の所有者の意思に委ねられるということになる。

個々の所有者が自分たちのマンションに関心を持たなければ、その逆を辿り、良いマンションなど築けまい。

なので、管理組合という組織の一員であるという自覚、マンションへの関心、そして総会、理事会などの行事参加、全ては意思と行動次第ということになる。

管理会社に依存し過ぎると必ず最後に痛い目に遭う。管理会社を信用して管理の全てを任せた挙句、悪いマンションと化しても管理会社に責任は問えない。資金不足が生じれば、管理会社が補填してくれることもない。

全ては管理組合(個々の所有者)に返ってくる、だから管理組合自身の意思と行動が必要になり、これが結果の事象に結びつく。

悪いマンションという事象、資金不足が生じる事象、あらゆる事象が管理組合の意思と深く関わってくる。

ひとりの力は微力かも知れないが、それが複数の力ともなればいかなる困難でも乗り越えられる。それが集団の強みであり、管理組合にも言えることだと思う。

管理組合の総会、理事会などの行事参加は、形式的なものではなく、自分たちの大切な時間を費やすわけだから有意義なものにすべきだし、ひとりが何かに困ったら、真剣に考えてあげられるマンションであってほしいと願う。

結局は全て自分に返ってくることでもある。

だから、始めの一歩、参加することに意義があるのではないだろうか。

 

 








-総会・理事会

執筆者:

関連記事

マンションの理事会を上手く運営する方法!

  私が理事長に就任していたとき、仕事との両立が大変だった。第1期から第3期まで理事長を経験させてもらったが、今思えば「よく3年間も続けられたな」とふと感じる。 正直途中で投げ出したくなるこ …

マンション管理組合|多数決原理の問題点!

  マンション管理組合の総会、理事会の決議に際しては、多数決原理が採用されている。数で物事が決まるということだが、前提として十分な議論が採決する前には欠かせない。 多数決原理の問題点は、少数 …

マンション管理組合|総会・理事会はこうあるべき!

  分譲マンションには、建物の共用部分・建物の付属施設・敷地の管理を行うために「管理組合」という組織があります。この管理組合はマンションの区分所有者(組合員)で構成された組織です。 管理組合 …

マンション管理組合|理事会がやるべきこと!続編

  前回の記事はこちら☟ ▶ マンション管理組合|理事会がやるべきこと!   マンションの良し悪しは理事会で決まる。 これが筆者の持論になるのだが、見方を変えれば、理 …

管理組合の会合は短時間で効率良くが大切!

  マンション管理組合の会合には、大きく総会と理事会の二つがある。「会合は時間が掛かるもの」、そのようなイメージを持たれている方が多いと思う。 確かに話し合いには相応の時間は掛かる。だが、普 …




 プロフィール

くるみ

くるみ

著者:kurumi

元業界人がマンション管理について本音で語るブログです。
登場人物 ☞ 鬼嫁がたまに出てきます(笑)

 ブログ内検索
 カテゴリー
 その他の記事