リフォーム

マンションリフォーム|住人への配慮は欠かせない!

2019年11月13日

 

先週の火曜日から、私の住んでいるマンションの真上の階でリフォーム工事が始まりました。何か嫌な予感がしましたが、それがまさか的中するとは思いませんでした。

リフォーム工事のお知らせ書面が掲示板の隅っこに貼られていて、工程表は貼られていなかったので、軽微なリフォームなんだろうって最初はそのように感じていました。

ところが先週の土曜日の朝8時頃にものすごい振動音がしたので最初は地震かと思いました。続けざまに上からドスンドスンという音がするから上の階へ行ってみると廃材の山にびっくりしました。

玄関扉が開いていたので、声を掛けると中にいた作業員の方が出てきました。そこで聞いた工事内容に愕然としました。

 

スケルトンリフォーム、工期4ヶ月

スケルトンリフォーム、工期4ヶ月

スケルトンリフォーム、工期4ヶ月

 

おいおい、そんなの聞いてないぞ💢

 

作業員の方に文句を言ったところで仕方がないから、1階掲示板に貼られていた書面を再度確認してみることにしました。

その書面には確かに工事期間が4ヶ月になっていて、そこは私の見落としだったのですが、リフォーム工事の内容が全く書かれておらず、工程表も貼られていません。

 

自宅に戻ると家内から周囲の方から苦情が出ていて、昨日はもっと音がひどかったと聞き、事前の挨拶もなし、他人の迷惑を顧みずに工事を進めることに腹立たしさを覚え、書面に記載されたリフォーム会社の現場責任者(携帯)に連絡を入れました。



私は建設業界にいたので、リフォーム工事の実施前にやるべきことを知っています。特に集合住宅の場合、騒音による苦情が生じやすいので、近隣住戸への挨拶や工程表の提示は欠かせません。これは多くの業界人の方が理解していることだと思いますし、管理会社もまたそのことは当然に理解しています。

 

長期間に及ぶ工事の場合は、工程表というのは必須です。解体作業の期間やどのような工事をいつ行うのか、そして騒音が生じるのは何時なのか、前もって知れば住人さんはその時間に外出するなどの手は打てますし、知ることである程度受忍はできます。

聞いたことのない小さなリフォーム会社でしたが、現場責任者の方に工程表の掲示と周辺住戸への挨拶をお願いしました。そして出来るだけ不要な音を防止する旨、時間厳守、エレベーターは住人さん優先、汚した箇所の清掃徹底、共用出入口は解放状態にはしない旨、迷惑駐車禁止などを伝えました。きっとうるさい人だと感じたでしょうね(笑)。

これって本来管理会社がやるべきことです。リフォームにおいて騒音などの苦情はつきものですから。それを知っててやらないから逆に管理会社に対して頭にきました。我がマンションではフロント担当者が毎年のように変わるから、今度の新人さんは無知なのでしょう。

でもね、管理員さんが工事の詳細を知らないのはどういうこと? 教育のなさに呆れてものが言えません。情報共有、指導伝達は常識です。

これから長期間、工事が続くのかと思うと憂鬱です。スタートがこれですから。

我が家もいつかはリフォームをやるときがくるのかな? そのときには住人さんに迷惑を掛けるからうるさくても何も言えません(笑)。

 








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