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エレベーターリニューアル(全面改修)工事のポイント!後編

2019年1月29日

 

<前編はこちら👇>

エレベーターリニューアル(全面改修)工事のポイント!前編

 

他メーカーの機種に変更できるの?

既設のエレベーターを他社に変更できるの? 私の管理会社時代に管理組合の皆様からよく尋ねられた質問ですが、結論から言うと変更は可能です。ただし、改修費用が既設のメーカーよりも高くつくのが通例です。

メーカーの代表格と言えば、業界トップの三菱、次に日立、ちょっと離れて東芝、続いて日本オーチス、そしてフジテックの順になります。

一方、メーカーに属さない独立系メンテナンス会社の中には、自社でエレベーター商品を取り扱っているところがあります。前述のメーカー5社と比較した場合、安価で機器の入れ替えが可能です。

エレベーターリニューアルの際に、よく独立系の企業を引き合いに出されますが、これまでの実績(安心感など)を買われて既設のメーカーに発注されるケースが多いようです。



メーカーチェンジが割高になる理由

三菱のエレベーターを日立や東芝に変更する場合などメーカーを変える場合、なぜ改修費用が高くつくのでしょうか?

それは、建設時にどのエレベーターにするのか、それに基づいて設計されているからです。分かりやすく言うと、エレベーターシャフト(エレベーターの昇降路)の大きさは、エレベーターの各メーカーによって設計サイズが異りますから、メーカーをチェンジする場合、それに見合ったエレベーターに作り変える必要があります。なので、オーダー(特注)になるから高くつきます。

余談になりますが、定価の7割程度が相場ですから、既設のメーカーを選択される際には、値引き交渉は必ず行うようにしましょう。

ちなみに新築時にはこれよりも安い価格で設置されています。エレベーター会社は毎月のメンテナンス料で経営が成り立っているってことです。

 








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