管理組合が変わらない限り、何も変わらない!

マンション管理

マンションは自分たちで変えられる!

2017年10月16日

 

マンション暮らしをされていて、特に問題ない、そう思われている方は、そのままの生活を送ればいい。

個人的にはそう感じている。

快適な暮らしであるとすれば、それはとても良いことである。

それとは逆に、問題だと感じることがあるのなら、解決できるものなら早めの方がいい。

だがしかし、マンション暮らしに関わる問題の多くが、個人では解決できない。

その相談先として管理組合という組織が存在するのだが、実態は機能していないマンションがほとんどだ。

なので、一般的には管理会社に相談することになる。

管理会社もまた、管理組合という組織から管理を受託しているから、相談された内容を管理組合に報告する。

機能していない管理組合に報告されても、適切に対処することは不可能である。

これが、今のマンション管理の問題の根幹部分となろう。

管理組合としての組織がありながら機能していない。そこで開催される総会は、形式的なものになっている。業務執行機関となる理事会という組織も全く同じことがいえる。

マンション暮らしに問題はない、もしそのように感じるのなら、それは大きな間違いである。

管理組合、理事会という組織が機能してこそ、快適な暮らしというのが実現できる。

個人的にはそのように感じている。

マンション暮らしの中で誰しも困ることが一度は出てくる。そのときの相談先は管理組合であり理事会である。

管理会社ではないのだ!

そこを理解されていない方が本当に多い。

何度も言うが、管理会社は独断で物事を判断しない。管理組合、理事会に報告、相談、連絡を行い、そして問題解決へと導いてくれる。

その管理組合、理事会が機能していない、そこが問題になる。

マンションの中には、管理組合、理事会がしっかり機能しているところもある。管理組合、理事会が行うべき仕事、そして管理会社の役割を明確に区分している。だが全体の比率からして少ない。



マンションは自分たちで変えられる

マンション管理運営に関する知識を取得するのは、自発的に行わないと向こうからはやってこない。

向こうからやってくるのは、管理会社の営利目的による営業だけである。

例えば、管理会社が主催者となるマンション管理組合向けセミナーのチラシ、管理会社変更を促すチラシなどがある。

ここで学べることがあったとしても、抜本的な問題解決には至らない。どの管理会社も基本的に体質は同じだからである。

管理会社は管理組合の立場ではなく、企業の立場でしか物事を判断しない、ここを十分理解すべきである。

管理組合のためになる情報というのは、向こうからはやってこない。だから、自分たちで探すしか手はない。

マンション管理士をネットで調べて相談してみる、マンション管理士による管理組合向けセミナーに参加してみる。公的機関が実施するセミナーに参加してみる。

そこで得られる知識は、きっとマンション暮らしに役に立つことが多いと思う。

自分たちでアクションを起こすこと、それがマンションを変えることに繋がる。そこには自発という意思がなければアクションを起こすことはできまい。

分譲マンションにお住まいの皆さんに、その自発心を持ってもらうためにこのブログを書き続けている。

結構、露骨なブログだから、読まれて不快に感じることもあるだろうし、文書力がないし、誤字脱字が多いから要点が掴めないところもあるかも知れない。

でも何かを感じてもらえたら幸いである。

私の住んでいるマンションは、問題だらけだったが、自分たちで変えることができた。(詳しくはこちら 👇)

理事長の経験を通じて学び得たこと

マンション管理には教科書はない。だから、自分たちで考えなくてはならない。考えなければ何も変わらない。

問題が起きたときに「自分たちで考えなくてはならない」「考えなければ何も変わらない」、この意味が理解できると思う。

マンションは自分たちで変えられる、これは真実である。

 

 


 



-マンション管理

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