管理組合が変わらない限り、何も変わらない!

語り

やったことがないから平気で言えるんだよね!

2018年6月18日

 

世の中にあるコンサルタントという職業、中には現場とか実務を知らない人もいらっしゃる。口にするのは簡単だが、実際の現場とか実務を知らない人が、机上の空論で得た知識で助言するのは良くない。

このブログのマンション管理に例えるなら、マンション管理士、設計コンサルタントの先生方がそれに該当する。

コンサルタントは、総合的な判断で最良な提案を行うべきである。それが仕事である。

なので、中途半端な知識で助言されると後で困惑するのは、そう顧客である管理組合である。

マンションの汚れを指摘するのは結構だが、どのように清掃するのか、誰が清掃するのか、お金をどこから捻出するのか、実際にやるとどれだけ大変なのか、ひとつの指摘に対して、その先に様々な問題が生じることを知らな過ぎる。

このケースでは、マンション管理の全体的な見直しを行い、そこから捻出された費用で支払えばいい、なんて簡単に口にするコンサルタントがいらっしゃるが、費用だけの問題ではない。

自主管理が大切だと唱える一方で、その解決を業者に押し付ける、そこで全てが解決すると勘違いしている。マンション管理ってそんなに甘くはない。

実際に自分でやってみる、大変さを知る、その過程や結果を知ることが大切だと思う。

得られた机上だけの知識でマンション管理の助言など行えるはずもなかろう。



これは清掃のみならず、管理規約の改正の提案も同じことが言える。50か所以上の改定の指摘を受け、困惑するのは管理組合である。

既成事実がそこにあったり、利害がそこにあったり、様々なそのマンション独自の問題がそこに潜む。だから、そう簡単には物事は進まない。それ故に現場とか実務を知り、総合的に判断する必要があろう。

提案しておしまい、これがコンサルタントの仕事ではなかろう。その先が管理組合にとって重要になる。

世の中には経験豊富なマンション管理士、コンサルタントも居るだろう。依頼する際は現場や実務を熟知していて総合的な判断が行える先生方に頼まれた方がいい。これはあくまで個人的な意見である。

 

 


 



-語り

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